こだわりステーキソースで他の店舗を差をつける方法とは?

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Tボーンステーキとソース

がっつりお肉が食べたい時にぴったりなステーキは、様々な層に需要の見込める人気メニューです。お肉そのものにこだわることも大切ですが、意外と見逃されがちなのがステーキにかけるソース。肉の種類や調理方法に合わせてソースを選ぶことで、ステーキの美味しさを何倍にも引き出すことができるのです。今まであまりこだわっていなかったというオーナーは、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。

ステーキとソースの関係

ステーキにソースをかける

ステーキの主役はもちろんお肉です。そのため肉の生産地や質、焼き加減に気を配るオーナーはたくさんいますが、ソースは市販品で済ませているという方も多いのではないでしょうか。確かに肉そのもののが素晴らしければソースの種類に関わらずお客様にご満足いただけるかと思いますが、ソースの質や肉との相性までこだわることで、ワンランク上のステーキを提供できます。

ステーキ肉にソースをつけた場合、まず最初に感じるのはソースの味です。その後肉を噛むごとに肉本来の味とソースが絡み合うわけですが、この組み合わせが絶妙であればある程、肉の味を引き立てることができるのです。

また、肉そのものが持つ、素材だけの味を「美味しい」と感じられる人はそう多くありません。柔らかさや脂、赤身の旨味を感じることはあっても、焼いた肉を何もつけずに食べる人は稀で、少なくとも塩胡椒程度は振りかける人が多いと思います。このように、肉を食す際は「肉+調味料」の組み合わせで、いかに最大限美味しさを引き出せるかが大切になっていきます。

ステーキソースにはどんなものがある?

ステーキソース

では、実際ステーキソースにはどのような種類があるか見ていきましょう。中には聞き馴染みのないソースもあるかと思いますので、主な原材料と簡単な作り方もあわせて記載いたします。 

オニオンソース

最もベーシックでポピュラーなステーキソースです。醤油ベースにすりおろした玉ねぎを加え、にんにくや砂糖等と一緒に煮込んでいきます。玉ねぎは完全にすりおろしてしまう場合もありますが、みじん切りにして適度に食感を残すのもおすすめです。万人ウケし、色々と応用が利くのでひとまず置いておきたいソースです。

わさび醤油ソース

こちらも醤油ベースの中では特に人気のあるソースです。わさびが肉の甘みを引き立て、不思議と辛味をあまり感じないのでお子様でもいただけます。オニオンソースのような醤油ベースのソースに本わさびを溶かし込むのが一般的ですが、西洋わさびをつかうこともあります。また、わさびは別途用意して、お客様の方で好みの分量に調整していただくのもおすすめです。 

グレイビーソース

グレイビーソースはアメリカではポピュラーなソースで、ステーキ肉の他にマッシュポテトやローストポークにかけて食べるのも一般的です。作り方はステーキを焼いた後の肉汁に赤ワインや水を加え、小麦粉や片栗粉などを足しつつ煮詰めていくというもの。コクを足すためにバターや生クリームを加える場合もあります。

ガーリックソース

パンチの効いたガーリックソースは男性から高い人気を誇っています。醤油や砂糖、みりんといった和風ベースのソースにすりおろしたニンニクを加え、煮立たせてつくります。すりおろしたものとは別に、スライスしたニンニクをフライドガーリックにして加えると、香りも見た目も良くなります。

デミグラスソース

ハンバーグやビーフシチューに使われるデミグラスソース。ステーキにかけても大変美味しくいただけます。デミグラスソースは本格的に作ると結構手間がかかってしまうのですが、ケチャップと中濃ソースに少量の醤油を垂らして煮詰めるだけでも再現できます。もちろんじっくり煮込んだソースと比べると味は劣ってしまいますが、手軽にレパートリーを増やしたい時にはおすすめです。

マスタードソース

どちらかというとポークソテーやローストポークに合わせるイメージの強いマスタードソースですが、牛肉にもよく合います。ステーキを焼いた時にでた肉汁にマスタードと水、塩胡椒を加えて煮詰め、バターや牛乳でコクをプラスすれば完成です。粒マスタードを選べばぷちぷちとした食感が楽しめます。

肉の種類や調理法別のおすすめステーキソース

ステーキとソース

ステーキ肉の種類や、調理方法によっても合うソースは変わってきます。それぞれおすすめのステーキソースをご紹介していきます。

リブロース

脂身と赤身の程よいバランスが素晴らしいリブロースステーキは、どんなソースとも相性の良い万能選手です。霜降りのものはレモンなどの柑橘系ソースともよく合います。

ヒレ

淡泊な赤身肉であるヒレステーキにはガーリックソースやグレイビーソースなど、パンチとコクのあるソースがよく合います。定番の醤油ベースソースも、バターを加えるだけでヒレ肉にぴったりなソースになるでしょう。

サーロイン

ステーキ肉の代表格であるサーロインは、肉本来の味を楽しめるシンプルなソースがおすすめ。オニオンソースやわさび醤油ソースなど、和風ベースのソースを選ぶと良いでしょう。

レア~ミディアム

中心部に赤身を残す焼き方では、赤身や脂身本来の味を楽しむためシンプルなソースがおすすめです。今回ご紹介した中だと、オニオンソースが良いでしょう。

ウェル~ヴェリーウェルダン

ステーキ肉は火を通す程、肉汁がほとんど外に出ない状態になります。食感も淡泊になるので、コクのあるグレイビーソースやガーリックソースがおすすめです。

こだわりソースで差別化をしよう

こだわりのステーキとソース

ソースを質の良いものに変えたり、種類を取りそろえるだけでお客様にステーキの奥深さをより一層味わっていただくことができます。製造元や商品によっても原材料や製法に微妙な差があるので、実際にお店のステーキ肉との相性を1つずつ確かめていくと良いでしょう。

また、信頼と実績のある業務用ソースを使うのも良いですが、定番ソースにお店独自のアレンジを加え、オリジナルソースをつくるのもおすすめです。

たとえば定番中の定番のオニオンソースですが、玉ねぎと一緒にすりおろしたニンジンやりんごを加えると味に深みが生まれます。大変な場合は野菜ジュースをプラスするという時短テクニックも。このように、少しの工夫で定番ソースにオリジナリティを加えることもできるのです。

まとめ

ステーキを食べる女性

いかがでしょうか?

ステーキの美味しさは肉本来の味だけではなく、ソースとの組み合わせで何倍にも増幅します。ただしベストなソースの組み合わせは個人の趣向によって異なるので、様々なソースを用意しお客様に選らんでいただくシステムがおすすめです。こだわりぬいたソースで、お客様に自慢のお肉をより一層美味しく提供しましょう!

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