人気のサラダ専門店にするには?その方法と参考にしたい店舗を紹介

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ここ数年は海外からの出店が続々とオープンし、大きな注目を集めているサラダ専門店。

豊富なトッピングやドレッシングが魅力であり、サラダ一つで主食にもなり多くの女性から人気を集めています。

そんなサラダ専門店ですが、いくら人気が出やすいと言っても似たような店舗が連なるとお客様が集まりにくくなり、衰退していく可能性もあります。

今回はそんなサラダ専門店に着目し、人気のサラダ専門店にするには?その方法と参考にしたい店舗を紹介していきましょう。

サラダ専門店とは

これまでのサラダの考えかたというのは、メインディッシュの付け合わせ、もしくはサイドディッシュという位置付けでした。内容的にもボリューム的にもメインで食べるものではなく、前菜感覚でのオーダーがほとんどでした。

しかし、ニューヨークやハワイなどの海外ではメインで食べるサラダが流行り、内容的にもボリューム的にもメインとして食べるのに十分なものです。海外での流行りを皮切りに日本でもサラダ専門店が続々とオープンし始め、今日のサラダ専門店ブームを作りました。

店舗により違いはありますが、サラダ専門店でのメインはサラダであり、肉やハム、ソーセージ、豆類などお腹に溜まるトッピングも豊富です。

また、サラダの主役となる野菜もお好みの大きさにカットできるところがほとんどであり、サイドディッシュのサラダと違い食べやすさにこだわっています。

トッピングの種類も店舗による違いはありますが、多いところだと60から80種類取り揃えているところもあり、トッピングを考えるのもサラダ専門店の楽しみと言えるでしょう。

そしてサラダにはドレッシングが欠かせず、こちらも店舗により様々な魅力的なドレッシングが揃っています。

定番のドレッシングからお店独自のもの、期間限定のもの、変わり種とドレッシングを選ぶ楽しさもあり、オーダー次第で無限とも言えるレパートリーが楽しめるのもサラダ専門店ならではです。

サラダ専門店が人気の理由

メインディッシュとして十分なボリュームがあったり自分好みに自由にカスタマイズできるサラダ専門店。

ヘルシー志向ともマッチし年々増え続けているサラダ専門店ですが、多くの人が詰めかける人気の理由はどこにあるのでしょうか。

ここではサラダ専門店が人気の理由について見ていきましょう。

ヘルシーな主食として食べることができる

たっぷりの野菜や果物を使ったサラダは健康的でヘルシーであり、特に女性からの支持が集まります。サイドディッシュでのサラダと違いボリュームもあるので、ヘルシーにたくさん食べたい女性からの人気は絶大です。

また、様々なトッピングを利用することで栄養価も高まり、単なるヘルシーだけでなく健康的な食事ができます。

サラダ専門店はダイエットしたい女性にもピッタリであり、炭水化物が無くてもボリュームある内容でお腹が満たされます。

トッピングのバリエーションが豊富

サラダ専門店の大きな一つの魅力といえば、豊富なトッピングの数々。

トマトやキュウリ、コーン、クルトンといった定番のものからボリュームある肉類やハム、ソーセージ、そしてナッツやチーズ、パスタやライスまで、お店により特色あるトッピングが並びます。店舗によりトッピングの種類に違いがありますが、それでも自分好みにカスタマイズできる楽しさは変わりません。

野菜とトッピングの組み合わせ、そしてドレッシングを入れると無限大ともいえるバリエーションになり、飽きることがありません。

野菜を食べやすい大きさにカットしてくれる

これまでのサラダというのはそれほど野菜は細かくなく、野菜の大きさによっては食べづらいものもありました。

しかし、サラダ専門店の野菜は自分好みの大きさにカットしてくれることがほとんどです。食べ応え重視であれば大きめのカットに、食べやすさ重視であれば小さめのカットなど、自由にオーダーすることができます。

小さめのカットならスプーンで食べることもでき、食べやすさも人気の理由と言えます。

お腹が一杯になっても眠くならない

ご飯やパスタ、うどんなどの炭水化物は食後に血糖値が上がるので、強い睡魔に襲われることが多々あります。

ランチに炭水化物を食べて、午後から眠気で仕事がはかどらないなど良くあることでしょう。しかし、サラダでランチを済ませた場合、血糖値はゆるやかに上昇するため強い眠気に襲われることはなく、午後の仕事も快適にこなすことができます。

血糖値はゆるやかに上昇するのが健康面でも理想とされているので、そのような健康面も人気の理由でしょう。

人気のサラダ専門店にするためのポイント

それぞれ独自の食材や調理法、独特のメニューなどコンセプトを明確化している飲食店は多数あり、多くはお客様が途絶えない人気店であることが多いものです。

サラダ専門店は現在でも人気がありますが、最初のような目新しさはなくなりつつあるのが現状です。店舗をかまえ人気のサラダ専門店にするためには、どのようなことに目を向けたり気にかける必要があるのでしょうか。

ここでは人気のサラダ専門店にするためのポイントについて見ていきましょう。

  • ターゲットやコンセプトを明確にする

2016年頃からサラダ専門店が徐々に出店し出し、いまでは都内を中心に増えてきました。

これは他の店舗にも言えることですが、同じ食品を提供する店舗が増えてきた場合に重要なのは、ターゲットやコンセプトを明確にすることです。

ターゲットにしているのは男性なのか女性なのか?サラリーマンなのか主婦なのか?ダイエットしたい人向けなのかたくさん食べたい人向けなのか?など、他の店舗との違いをしっかり打ち出すことです。

他の店舗と似たような感じだとお客様に選ばれる理由が無くなってしまうので、人気店の仲間入りをすることは難しいでしょう。

  • 物珍しい食材をトッピングに使用する

肉類やナッツ類、キノコや海藻など定番のトッピングは安定感がありますが、他の店舗とラインナップが変わらなければ売り上げは伸びな悩む可能性があります。

そこで、物珍しく日本ではあまり馴染みのないトッピングを追加することで、物珍しさから売り上げが伸びることがあります。例えば海外でよく利用されているトッピングを調べ、取り入れてみることで、人気の傾向を把握することができます。

ただし、物珍しい食材は受け入れられるまで時間がかかる場合がありますので、最初はトライアルで取り入れてみるのが良いでしょう。

  • サラダ以外の商品もある程度充実させておく

サラダ専門店ですのでサラダのラインナップを充実させることはとても大切です。また、サラダ以外の商品もある程度充実させておくことで、あらゆるニーズに対応することができます。

サラダに合うアルコールのドリンクメニューを増やす、肉や魚のメニューやライスメニューを入れるなど、サラダと掛け合わせることでサラダ専門店ならではのメニューが出来るでしょう。

お手本にしたいサラダ専門店

人気のサラダ専門店にするためには考えるべきこと、やるべきことが多くあります。

そして、一日でも早く人気のサラダ専門店にするためには見本となるようなサラダ専門店を見つけ、調べてみることが大切です。

ここではお手本にしたいサラダ専門店について、実際の店舗をご紹介していきましょう。

アロハサラダ原宿店

ハワイ・カイルアに本店を持つサラダ専門店です。

Hawaii’s Best-BEST OF THE BESTという賞のサラダ部門で8年連続の1位を獲得するなど、人気振りが伺えます。

グルテンフリーパスタ、雑穀玄米、クスクス、ブレッドなどベースを選び、気になるサラダをチョイスします。

ロコモコ丼やアルコールもあり、サラダ以外のメニューでもお腹を満たしてくれます。

サラダを入れるオリジナルカップは持ちやすく、帯から引き出すとお皿のように広がります。

味、見た目、食べやすさなど人気の理由がわかります。

EVERYTHING SALAD 青山

柔軟で幅広い考えのもと、サラダの概念を打ち消す魅力的なメニューが豊富です。

「野菜はなんでもサラダになる」というコンセプトを掲げ、生野菜だけでなく煮る、蒸す、焼くといった調理法で美味しいサラダを開発しています。

夜はナチュラルワインを提供しており、色んなサラダをつまみながらワインを楽しむことができます。

また、ディナーにピッタリなお肉と野菜がたっぷりの「夜サラダ」、暑い季節に楽しめるスムージータイプの「飲むサラダ」など、季節やシチュエーションに合わせた斬新なメニューも揃っています。

Potato Cream自由が丘

数あるサラダ専門店の中でもきわめて変わり種。

こちらのPotato Cream自由が丘が取り扱っているのは豊富なポテトサラダです。

従来のポテトサラダといえばポテトの食感を残し食べ応えあるものがほとんどですが、こちらは真逆のとてもクリーミーな舌触りが特徴です。

透明な可愛いカップに入っているため見た目はおしゃれなスイーツのようですが、温かくてトロトロした食感は紛れもなくポテトサラダです。

お店自慢の特製ソースはトマト系やクリーム系、ジェノベーゼ、ゴルゴンゾーラ、カレー、麻婆豆腐など、レパートリーも豊かで飽きずに楽しめます。

    まとめ

    海外からの出店を皮切りに、美味しくヘルシーで、なおかつボリュームもあるサラダ専門店。

    店舗ごとの特徴や特色はいろいろあり、ほれぞれが多様なコンセプトを打ち出しています。

    人気のあるサラダ専門店にするためには、あらゆる人気店の調査をし、明確な独自のコンセプトを作り上げるのが望ましいと言えるでしょう。