コロナ禍での新たな挑戦!大手外食チェーンが新業態を続々OPEN。異業種からの参入も。

レストラン

新型コロナウイルスの影響を受け、飲食業界は厳しい状況が続いています。

特に居酒屋業態においては、宴会や外食の自粛、リモートワークによるオフィス立地店舗の客数減などの影響により、2021年1月売上が前年比26.5%、客数は前年比35.5%(※)と大変厳しい状況となっています。

※ 出典 : 外食産業市場動向調査2021(令和3)年1月度結果報告| 一般社団法人日本フードサービス協会

そのような厳しい状況に活路を見出すべく、大手外食チェーンが続々と新たな業態に挑戦しています。各社がどんな新業態にチャレンジしているのでしょうか。以下でご紹介いたします。

大手外食チェーン各社の新たな取り組み

ワタミ株式会社

「居酒屋 和民」などの居酒屋業態120店舗を、ファミリー層に人気でコロナ禍でも需要のある焼肉業態「焼肉 和民」に順次業態変更をしています。

株式会社 鳥貴族ホールディングス

焼き鳥をメインにした居酒屋チェーン店ですが、2021年8月にチキンバーガー専門店「TORIKI BURGER(トリキバーガー)」をOPEN予定です。1号店は東京23区を想定しており、順次店舗を増やしていくようです。

株式会社モスフードサービス

新商品「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」というネーミングの食パンを販売します。こちらは予約必須でテイクアウトのみの販売です。(全国1000店舗にて、毎月第2金曜日・第4金曜日販売)

株式会社アレフ

2020年6月 神奈川県藤沢市にハンバーグレストラン「びっくりドンキー」の新コンセプト店「Dishers(ディッシャーズ)」がOPENしました。しっかり野菜を採ることができるワンプレートハンバーグなどを提供しています。

株式会社第一興商

2020年10月 東京・秋葉原のダイニングスクエア秋葉原敷地内に、初のキッチンカー業態「D-kitchen」を開店しています。だし巻き玉子をバンズに挟んだ「だし巻きバーガー専門店」です。

異業種からの参入も!

株式会社エイチ・アイ・エス

2020年10月 埼玉県川越市に1号店「満天ノ 秀そば」という蕎麦専門店を開業しました。現在では川越店のほかに、飯田橋、神田、四ッ谷の4店舗運営を運営しています。

日本製紙総合開発株式会社(日本製紙グループ)

2020年8月 東京都北区王子に「141 OUJI TABLE(イチヨンイチオウジテーブル)」というレストランを開業しました。レストランの所在地である北区の食材を使用したこだわりのメニュー等があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

新商品の食パン開発や焼肉業態へ転換など、大手外食チェーン各社のコロナ禍に対応した新たな動きをご紹介しました。
今後の飲食需要を捉えるための戦略として、業界の動向を確認し、自社でも何か出来ないか参考にしていきましょう。