一度は飲みたい幻の酒!幻の日本酒を仕入れるメリットや方法とは?

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能登の日本酒

人気の高い日本酒の中には『幻の日本酒』と呼ばれる、入手の難しいものがあります。プレミアのついた日本酒を入手できれば、お酒に関する知識のあるお店であることがアピールでき、またそのお酒目当ての新規顧客を開拓できる可能性もあります。 居酒屋・バーなどであれば、幻の酒として人気の高い日本酒を仕入れることは、高い宣伝効果が得られます。そのため、今回は人気の高い日本酒の仕入れ方や日本酒に合う肴のご紹介をします。

幻の酒とは? 幻の日本酒ランキングを紹介

樽酒たくさん

幻の酒、プレミア日本酒などと言われるブランドには『十四代』、『獺祭(だっさい)』などがありますが、コレが幻の日本酒! と決まっているわけではありません。
基本的には、以下の条件が重なると幻の酒、プレミア酒と呼ばれることが多くなります。

  • 生産量が少ない
  • 常に品薄
  • 定価での入手が難しい
  • 個人での入手が難しい
  • 品評会で入賞の実績
  • 品評会で入賞の実績
  • メディアの注目度が高い

国内・海外で行われる品評会で高く評価された、雑誌・テレビなどのメディアで特集されたことがある、またはネットのランキングなどで常に上位にその名前が挙がるブランドには

  1. 獺祭 (山口県・旭酒造のブランド。専門店のみでの取り扱い。)
  2. 十四代 (山形県・高木酒造のブランドで幻の日本酒の代表格。)
  3. 久保田 (新潟県・朝日酒造のブランド。純米大吟醸の『久保田 萬寿』は久保田シリーズの最高峰。)
  4. 黒龍 (福井県・黒龍酒造のブランド。フルーティな香りが特徴。)
  5. 出羽桜 (山形県・出羽桜酒造のブランド。国内だけでなく海外での受賞歴あり。)
などがあります。

いずれも人気が高く、個人で入手しようとするのはなかなか難しいです。

日本酒好きにはたまらない幻の酒!仕入れるメリットとは?

日本酒とかがんだ男性

幻の酒と呼ばれる日本酒を仕入れるメリットは、ズバリその宣伝効果にあります。知名度の高いお酒ですから、メルマガ・SNSなどで紹介をすれば、そのお酒目当てのお客様の来店が見込めます。幻の酒と呼ばれるブランド酒に関する知識があることもアピールできるので、お店の格が上がり、新規顧客の開拓につながる可能性もあります。また、幻の日本酒のみを飲んで帰る方は少ないでしょうから、おつまみ・食事などのオーダーが増えることも期待できます。 このように、お店の認知度の向上、お店のブランディング、売上向上という点で幻の酒を仕入れることは非常にメリットがあります。

幻の日本酒はどこで手にはいる?特約店を探そう

 杉玉

幻の日本酒はどこで入手できるのでしょうか。飲食店の場合、お酒は問屋から仕入れることが多いと思いますが、いつもの問屋で幻の日本酒を扱っていない場合、特約店を探すことが一番の近道です。
特約店とは蔵元から優先的に、または有利な条件でお酒を仕入れられる契約を結んでいる販売店のことを指します。例えば、人気の『獺祭』を造っている旭酒造のホームページでは『獺祭の飲める店・買える店』として日本国内・海外で獺祭が購入できる特約販売店の紹介があります。
また、出羽桜の場合も蔵元の出羽桜のサイトに取り扱い店舗が掲載されており、蔵元にも問い合わせができるようになっています。

幻の日本酒として名高い『十四代』は蔵元である高木酒造のサイトがないので、特約店を探すのが少し難しいブランドです。ただ、山形県酒造組合のサイトでは「蔵元のリスト」に高木酒造の名前があり、このサイトから、リストにある蔵元に問い合わせができるようになっています。

このように、蔵元や酒造組合のサイトでは特約店の紹介がされている、個別の問い合わせができるようになっていることがあります。気になる幻の日本酒がある場合には、蔵元や酒造組合へ直接コンタクトをとってみてはいかがでしょうか。お目当ての日本酒に関する情報を提供してもらえるかもしれません。

幻の酒には美味しい肴も用意しよう

日本酒と肴

さて、貴重な幻の酒が手に入ったらそのつまを。日本酒に合う肴といえば、お刺身、唐揚げ、酒蒸し、焼き鳥、魚の煮付けなどが定番です。日本酒の種類によっても異なりますが、香りの高い吟醸造りの場合には、お刺身、カルパッチョ、サラダなど、ライトなテイストや食感のものがよく合います。コクのある純米系の場合には煮物、炒め物、ステーキ、唐揚げ、焼き鳥などとの組み合わせが人気です。

ちょっと珍しいつまみでスペシャル感を出したい! 他店との違いをアピールしたい! そんなときにはチーズ、鴨肉の料理や燻製など、西洋風のおつまみはいかがでしょうか。意外な組み合わせではありますが日本酒にもよく合います。また、塩辛、さつま揚げ、漬物など特定の地方でしか販売されていない食品を扱った特別メニューもオススメです。幻の日本酒と食材の産地をあわせてみるのも1つの手ではないでしょうか。

幻の日本酒が手に入ったら、ぜひ自分のお店でしか楽しめないお酒&肴の組み合わせを考えて、メニューに加えてみてください。

まとめ

日本酒のイラスト

幻の酒と言われている日本酒は決して入手不可というわけではありません。ただ、流通している数が少なく、入手をする際には酒蔵・特約店との密なコミュニケーションが必要になることがあります。また、幻の日本酒を入手できたらメルマガやSNSなどで積極的にお客様へアピールをしていくことも大事なポイントです。お店の認知度や価値を高めて、新規顧客の獲得につなげてください。