こどもの日メニューで家族連れを呼び込むポイントとは?

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お子様ランチに喜ぶ子供

飲食店を利用するお客様の中には、非日常の体験を期待してお店を利用したり、お店側に対してお料理以外にもそのような特別な雰囲気や体験を期待する方も大勢いらっしゃいます。とくに家族揃っての利用となった場合、お子様のお祝い事に飲食店を使用するというケースも、少なくありません。おじいちゃんおばあちゃんをはじめ、親御さんたちもお子様の為となると、自然とお財布のひもが緩くなってしまうものです。そのため、普段は不特定多数のお客様向けにおいしいメニューを追及しているお店でも、「お子様向けメニュー」の設定が必要かもしれません。

そこで今回は、こどもの日のお祝いに選ばれる店舗や、メニューのポイントについてご紹介します。

こどもの日のお祝いに選ばれる店舗とは

食事を楽しむ子供たち

人生における大きな節目のお祝い事として、節句や七五三などがあります。それだけではなく、毎年訪れるひな祭りや子供の日、最近ではイースターやハロウィン、クリスマスなどといった、子供が喜ぶ季節の行事もあります。

そのようなお子様が主役となる特別な日に選ばれる飲食店とは、一体どのようなお店なのでしょうか?

子供に選ばれる店舗とは

子供のためのお祝いの日には、行きたいお店や食べたいものの意見は子供に委ねられる場合があります。その日だけは子供が主役なのです。

では、お子様たちに選ばれるようなお店とは、一体どのようなお店なのでしょうか?

  • 楽しいお店
  • 子供が好きなメニューがあるお店
  • プレゼントがもらえるお店

子供の目線でちょっと贅沢な特別な感じがするお店や、ワクワクするお店などが選ばれそうです。

大人(親や保護者)に選ばれる店舗とは

大人の視点も大切です。親御さんが子供のお祝いに利用したいと考えるお店とはどういったお店なのでしょうか。

  • 予約をしやすいお店
  • 子供が騒いでも、他のお客様の迷惑にならない個室などがあるお店
  • 子供が喜ぶようなメニューがあるお店

子供の目線と子供を喜ばせるための大人の目線とでは、若干異なるニーズがあるという事も押さえておきたいポイントです。

お子様をハッピーにするこどもの日メニューとは

お母さんとメニューを選ぶ子供

子供が喜ぶお料理や子供が食べたいと思うメニュー、子供が喜ぶシチュエーションにはどんなことが考えられるでしょうか。

子供を喜ばせるためには、親御さんたちも自分が子供の頃を思い出したり、自分がもし子供だったら何が嬉しいのか?という想像力を働かさなければなりません。子供が主役のお客様を受け入れる店舗側にも、スタッフ全員で子供のために最善を尽くして考えるという姿勢が必要です。

普段は大人がターゲットとなるお店では、ついつい提供する料理やお店作りなどの店舗運営に集中してしまいがちです。その結果、子供が喜ぶメニューや子供の目線という感覚が薄れてしまいがちです。子供が喜ぶメニューを考えるときには、子供に直接聞く事がベストな方法です。そこで、ターゲット層の年代の子供や子供を持つご家族などにアンケートを取るという事も有効です。

以下に、子供が喜ぶ定番メニューの例をあげておきます。

  • ハンバーグ
  • フライや揚げ物
  • お好み焼きや鉄板焼き
  • カレーやシチュー
  • 屋台や夜店にあるようなメニュー
  • アイスクリームやかき氷、綿あめなどを自分で作れる体験型のメニュー
  • 食べ放題やビュッフェ形式で好きな物を好きなだけ食べられるお店

上記以外にも、最近では郊外にある大型ビュッフェ形式のお店などが人気のようです。

こどもの日メニューの盛り付け

日の丸つきのお子様ランチ

お子様ランチやお子様プレートというメニューが昔からありますが、皆様の子供の頃は頼むのが嬉しいメニューではありませんでしたか。お子様ランチなどのメニューがなぜ子供にとって魅力なのかというと、ワンプレートに子供が好きなものばかりが乗っているからです。ワンプレート上には、普段は親に食べなければいけないと言われているような嫌いな食べ物がありません。また、ご飯に旗が立っていたりおまけがついていたりと、それは子供心をくすぐる完璧なメニューだからです。

このように、今も昔も子供心をくすぐるメニューには、お子様が喜ぶ黄金法則のようなものがあるのかもしれません。

今の子供たちにとっては、好きな物だけを思う存分に食べられるようなビュッフェ形式のお店や、子供が好きな物ばかりが揃うファーストフード店、ショッピングモールのフードコートなどに慣れてしまっているので、何が喜ぶのかを探るのは大変でしょう。しかし、回転ずしなどのお寿司屋さんや大手チェーン店の中華料理屋さんなどでもお子様向けのメニューが必ず存在していて、お子様たちからとても人気を博しているとされます。ちょっとした盛り付けやお皿などの工夫、そして子供を引き付けるような色使い、本格的ながらも子供が好きそうな調理など、固定観念に縛られない柔軟な発想が、子供心をくすぐるメニューの開発や設定には必要なのかもしれません。

こどもの日メニューにおまけプレゼントをつけよう

ミニカーと子供

おまけや限定というフレーズには、子供だけでなく大人からも好評です。

この記事をお読みの皆様も、駄菓子におまけつきや当たりつきなどがあると購買意欲を掻き立てられ、お小遣いの全てをつぎ込んだり、親やおばあちゃんなどにおねだりをしたりされたのではないでしょうか。

日本の子供の多くは、普段から「残さず食べなさい、好き嫌いはダメ」と教育されているご家庭も多いかと思います。海外では子供任せに好き放題に育てるケースが多いようですが、日本人はしつけが子育てに重要だと考えています。

お子様向けメニューには、ちょっとしたお菓子やデザートなどのおまけがついているだけでも子供的には嬉しいものですが、それにプラスして「全部残さずきれいに食べられたら、何かプレゼントを贈呈する」または、「特別な日のご利用には、サプライズのプレゼントを用意する」なども、子供からすると特別感や達成感を得る事ができます。このような施策をすることでお店に対して大人も子供も魅力を感じ、お子様のリピーターを獲得する良い手段となるかもしれません。

まとめ

かぶとの折り紙

いかがでしょうか?

特別感やサプライズなどが嬉しいのは、大人も子供も共通です。子供が喜ぶメニューを考えるという事は、子供の親である大人のお客様をも呼び込む事ができる秘訣につながっているのかもしれません。子供はもちろん大人をも魅了するお店を、こどもが主役の日にぴったりのメニューによって作っていきましょう。