飲食店経営の必須ツール!スマホでカンタン注文できるモバイルオーダー

最終更新日: 2021/07/08
居酒屋

私たちは、日々何かしらの買い物や外食をしているわけですが、その際に「待たされて嫌だった」という経験はないでしょうか。お店での待ち時間は人によって「本当にムダ!」と感じることもあるでしょう。

また、多くの場合は「お店に行ったらすぐに商品を受け取りたい」「注文が決まったらすぐに聞きに来て欲しい」と願うことでしょう。しかし、お客さんは自分ひとりではないので、そう簡単にはいきません。店舗側もできれば、お客様を待たせずにサービスを提供したいでしょう。

そんな両者にとってメリットのあるサービスが、これから紹介するモバイルオーダーとなります。

モバイルオーダーとは

モバイルオーダーとは、スマートフォンを使ってオーダーするサービスのことを言います。モバイルオーダーでは、注文だけでなく、決済まで終えることができるので、会計も楽になりますし、待ち時間なく商品を受け取れるといったメリットもあります。

店外モバイルオーダーとは

店外モバイルオーダーはお店の外でスマートフォンから注文するサービスのことを言います。基本的な流れは、自宅や外出先からスマートフォンを使って対象の店を選び注文、決済までを終わらせていきます。

あとは、お店に足を運んで注文していた商品を受け取るだけです。事前に自分の好きなタイミングで注文することができるために、お店に到着してから待つことはほとんどありません。

2018年の8月に大手企業のマクドナルドでモバイルオーダーが開始しており、大きな話題を呼んだのでご存じの方も多いのではないでしょうか。

店内モバイルオーダーとは

店内モバイルオーダーはお店の中でスマホを操作して注文するというスタイル。

通常、お店で食事をする時は、メニューをみて、店員を呼んでオーダーして、会計はレジでという流れですが、店内モバイルオーダーの場合だと、案内された席にてスマホの専用ページから商品を注文して、決済まで終えることができます。

店外、店内に言えることですが、モバイルオーダーを使えばお客様は混雑時でもレジに並ぶ必要もなければ、長時間商品の提供を待つことも少なくなります。店側もレジの業務が少なくなるので、店員の負担を軽くすることができるでしょう、

このように、飲食店側とお客様、どちらにもメリットがあるので今後普及していくこと間違いなしと言われています。

大手飲食チェーン店の導入事例

大手の飲食チェーンでも続々と導入されています。

モバイルオーダーの導入背景とメリット

まだまだ始まったばかりのモバイルオーダーは、現状いろんな可能性を秘めていて未知ではありますが、店舗にとってもお客様にとっても様々なメリットがあることが分かっています。

店外、店内両方のモバイルオーダーで共通するメリット

【店舗側のメリット】

レジ業務の負担を削減できる

店外、店内、どちらのモバイルオーダーにも共通するメリットですが、モバイルオーダーを導入することで、店舗側の最大のメリットはレジ打ちが楽になることです。注文から決済まで全てお客様自身でやってもらえるので、レジ業務の負担が減ります。その分、人件費の削減にもつながります。

売上がアップする

店外、店内、どちらのモバイルオーダーにも共通するメリットの2つ目です。モバイルオーダーを使いアプリを使ってクーポンを発行することもできますし、新商品の案内をすることができることです。さらにチラシを配布する必要もないので、SNSを使わなくても宣伝効果は高いです。また、使い勝手が良いので売上アップはもちろん、「また、ここで注文しよう!」とリピーターもゲットできます。

【お客様側のメリット】

お金を持ち歩かなくて良い

店外、店内、どちらのモバイルオーダーにも共通するメリットですが、モバイルオーダーはアプリを使って注文し、決済まで完了させることができます。それによりお店に現金やカードを持って行かなくても食事をすることが可能です。スマートフォンさえ持っていれば、いつでも買い物ができるのでとても便利と言えるでしょう。感染症の予防対策としても現金を使わずキャシュレスを希望する人が増えているため、そういった方には非常に喜ばれるサービスです。しかし、スマートフォンをどこかに忘れてしまったり落としてしまった時は何もできなくなるので、注意が必要です。

店外モバイルオーダーのメリット

【お客様側のメリット】

お店で並ぶ必要がない

店外モバイルオーダーは来店時間を指定することができるので、お店に着いたらすぐに商品を受け取ることができ、店内で食べる場合は待たずに席を案内してもらえます。商品を注文するためにいちいちレジに並ばずに済みますし、席を探す必要もありません。待ち時間が減るのでお客様のストレスが減ることも間違いないでしょう。

メニューを好きな場所でゆっくりと見て選ぶことができる
例えば食事をする前日にゆっくりメニューを見ながら、何を食べたいか検討して注文し、次の日のランチタイムにチェックインして食べることが可能となります。特にランチタイムは仕事をしていると時間が限られています。そういう人にも店外モバイルオーダーは最適ですし、今まではご飯を食べるだけで終わっていた休み時間をより有意義に過ごすことができるでしょう。

店内モバイルオーダーのメリット

【店舗側のメリット】

人手不足の解消
週末やランチタイムなど、混雑時にテーブルへオーダーを取りに行くには人手が足らないことがありますよね。オーダーを待っているお客様を待たせるわけにもいかず、出てきた料理を急いで配膳しなければならないなど、フロアスタッフが混乱してしまうこともあるでしょう。そんなときに店内モバイルオーダーがあれば、お客様のタイミングで注文を受けることができるので、お客様に待ち時間を与えないのと同時に、スタッフの混乱を防ぐこともできます。

低コストで導入可能
お客様の端末(スマートフォン)で注文するため、従来のセルフオーダーシステムのような卓上の端末をテーブルごとに置く必要がなく、低コストで導入が可能です。機器のメンテナンスコストや修理・買い替えコストも削減できるため経費削減にも繋がります。

【お客様側のメリット】

注文をするタイミングが自由

お店でメニューを見て商品を選ぶ時、ゆっくりとメニューを選んだり、一緒に食事をする人と相談したいですよね。また、混雑時に店員さんがなかなかオーダーを取りに来ないこともあります。店内モバイルオーダーは、自分の好きなタイミングで注文をすることができるため、店員さんのタイミングに合わせなくて済みます。

衛生的
自身の端末(スマートフォン)からオーダーできるため、「誰が触ったかわからないものを使うのはちょっと抵抗がある…」という方も安心して利用することができます。

モバイルオーダーの事例一覧

店外モバイルオーダー

O:der

飲食店のスマホ注文に特化したモバイルオーダーで、国内で唯一特許を保有しています。O:derのアプリを使えば、お店にスタンプカードやポイントカードを持って行かなくても、商品を受け取るだけで勝手にデジタルスタンプカードにスタンプが押されていきます。財布の中がスタンプカードでいっぱいな人や、スタンプカードを持ち歩くのが面倒くさい人にはおすすめです。もちろん、スタンプを集めたらO:derだけの特典をもらうこともできるんですよ。

Okage

Okageでは、レジ、ハンディ、セルフオーダー、モバイルオーダーを全て連動させることができます。全て連動させることができるので、在庫管理や売り上げ分析など飲食店経営に便利な機能がギュっと詰まっています。今から飲食店を展開するという人にはおすすめです。

店内モバイルオーダー

ユビレジ QRオーダー&決済

お客様のスマホでQRコードを読み取り、注文を行うことが出来る対人非接触型のモバイルオーダーシステムです。注文が直接厨房のプリンタに伝票出力されることから注文を聞くスタッフの時間を削減でき、その分だけサービス向上に時間が掛けられるようになります。専用端末は必要ないため、初期費用が抑えられ、手軽に導入が始められます。さらに会計(クレジット決済)まで行えるため、お客様は注文と会計を好きなタイミングで行うことができ、店舗スタッフはオーダー受けや会計業務の頻度を削減でき「お客様の満足度向上」「店舗業務の効率化」を実現できます。

モバイルオーダーの今後

ここまで、店内、店外のモバイルオーダーについてお話してきました。店外モバイルオーダーでは、お客様の時間の節約、店内モバイルオーダーでは、ゆっくりメニューを選べて決済も簡単であること、さらにコロナウイルスの感染対策としても注目されています。また、モバイルオーダー機能を使えばクーポンの配布なども行えるので、お店側の業務効率UPだけでなく、多くのオーナーが抱える集客の悩みも解決することができるでしょう。

まとめ

店舗側とお客様の両者にメリットがあるシステムですので、これからどんどんモバイルオーダーに対応した店舗が増えてくると予想されます。既に、モバイルオーダーをメインで使っているユーザーが増えていますので、周りの店舗が導入する前に、自店舗で対応していけば、新規顧客の獲得やリピーターUPに繋がることは間違いないでしょう。