スマホで簡単注文できるモバイルオーダーついに誕生!

居酒屋

私たちは、日々何かしらの買い物をしているわけですが、買い物のとき「待たされて嫌だった」という経験はないでしょうか。お店での待ち時間は人によって「本当にムダ!」と感じることもあるでしょう。

また、多くの場合はお店に行ったらすぐに、商品を受け取りたいと願うことでしょう。しかし、お客さんは自分ひとりではないので、そう簡単にはいきません。店舗側もできれば、お客様を待たせずにサービスを提供したいでしょう。

そんな両者にとってメリットのあるサービスが、これから紹介するモバイルオーダーとなります。

モバイルオーダーとは

モバイルオーダーとは、スマートフォンを使ってオーダーするサービスのことを言います。モバイルオーダーでは、注文だけでなく、決済まで終えることができるので、会計も楽になりますし、待ち時間なく商品を受け取れるといったメリットもあります。

【店外モバイルオーダーについて】

店外モバイルオーダーとは、お店の外でスマートフォンから注文するサービスのことを言います。基本的な流れは、自宅や外出先からスマートフォンを使って対象の店を選び注文、決済までを終わらせていきます。

あとは、お店に足を運んで注文していた商品を受け取るだけです。事前に自分の好きなタイミングで注文することができるために、お店に到着してから待つことはほとんどありません。

2018年の8月に大手企業のマクドナルドでモバイルオーダーが開始しており、大きな話題を呼んだのでご存じの方も多いのではないでしょうか。

【店内モバイルオーダーについて】

店内モバイルオーダーとは、お店の中でスマホを操作して注文するというスタイル。

通常、お店で食事をする時は、メニューをみて、店員を呼んでオーダーして、会計はレジでという流れですが、店内モバイルオーダーの場合だと、案内された席にてスマホの専用ページから商品を注文して、決済まで終えることができます。

店外、店内に言えることですが、モバイルオーダーを使えばお客様は混雑時でもレジに並ぶ必要もなければ、長時間商品の提供を待つことも少なくなります。店側もレジの業務が少なくなるので、店員の負担を軽くすることができるでしょう、

このように、飲食店側とお客様、どちらにもメリットがあるので今後普及していくこと間違いなしと言われています。

モバイルオーダーの導入背景とメリット

まだまだ始まったばかりのモバイルオーダーは、現状いろんな可能性を秘めていて未知ではありますが、店舗にとってもお客様にとっても様々なメリットがあることが分かっています。

店外、店内両方のモバイルオーダーで共通するメリット

まず、店舗側のメリットについて紹介していきます。

●レジ業務の負担を削減できる

店外、店内、どちらのモバイルオーダーにも共通するメリットですが、モバイルオーダーを導入することで、店舗側の最大のメリットはレジ打ちが楽になることです。注文から決済まで全てお客様自身でやってもらえるので、レジ業務の負担が減ります。その分、人件費の削減にもつながります。

●売上がアップする

店外、店内、どちらのモバイルオーダーにも共通するメリットの2つ目です。モバイルオーダーを使いアプリを使ってクーポンを発行することもできますし、新商品の案内をすることができることです。さらにチラシを配布する必要もないので、SNSを使わなくても宣伝効果は高いです。また、使い勝手が良いので売上アップはもちろん、「また、ここで注文しよう!」とリピーターもゲットできます。

次に、お客様側のメリットについて紹介していきます。

○お金を持ち歩かなくて良い

店外、店内、どちらのモバイルオーダーにも共通するメリットですが、モバイルオーダーはアプリを使って注文し、決済まで完了させることができます。それにより、お店に現金やカードを持って行かなくても食事をすることが可能です。スマートフォンさえ持っていれば、いつでも買い物ができるのでとても便利と言えるでしょう。

しかし、スマートフォンをどこかに忘れてしまったり落としてしまった時は何もできなくなるので、注意が必要です。

店外モバイルオーダーのメリット

お客様側のメリットについて紹介していきます。

○お店で並ぶ必要がない

店外モバイルオーダーは来店時間を指定することができるので、お店に着いたらすぐに商品を受け取ることができ、店内で食べる場合は待たずに席を案内してもらえます。商品を注文するためにいちいちレジに並ばずに済みますし、席を探す必要もありません。待ち時間が減るのでお客様のストレスが減ることも間違いないでしょう。

○メニューを好きな場所でゆっくりと見て選ぶことができる

例えば食事をする前日にゆっくりメニューを見ながら、何を食べたいか検討して注文し、次の日のランチタイムにチェックインして食べることが可能となります。特にランチタイムは仕事をしていると時間が限られています。そういう人にも店外モバイルオーダーは最適ですし、今まではご飯を食べるだけで終わっていた休み時間をより有意義に過ごすことができるでしょう。

○時間を有効活用できる

店外モバイルオーダーはいつでもどこでも自分のタイミングでアプリから注文することができます。すなわち、ちょっとした時間を使って注文することができるので、時間を有効活用することができます。お店に着いて、長蛇の列を見て入店を諦めたという経験は誰もがあることでしょう。

しかし、店外モバイルオーダーなら、「今日は疲れたし、ご飯でも食べに行こう!」と思ったら、家でお店を選び、食べたいものを注文し、予約時間にお店に足を運ぶだけでOKですので、時間の大幅な節約となります。

店内モバイルオーダーのメリット

まず、店舗側のメリットについて紹介していきます。

●注文を受けるタイミングに困らない

週末やランチタイムなど、混雑時にテーブルへオーダーを取りに行くには人手が足らないことがありますよね。オーダーを待っているお客様を待たせるわけにもいかず、出てきた料理を急いで配膳しなければならないなど、フロアスタッフが混乱してしまうこともあるでしょう。そんなときに店内モバイルオーダーがあれば、お客様のタイミングで注文を受けることができるので、お客様に待ち時間を与えないのと同時に、スタッフの混乱を防ぐこともできます。

次に、お客様側のメリットについて紹介していきます。

○注文をするタイミングが自由

お店でメニューを見て商品を選ぶ時、ゆっくりとメニューを選んだり、一緒に食事をする人と相談したいですよね。また、混雑時に店員さんがなかなかオーダーを取りに来ないこともあります。店内モバイルオーダーは、自分の好きなタイミングで注文をすることができるため、店員さんのタイミングに合わせなくて済みます。

モバイルオーダーの事例一覧

店外モバイルオーダー

O:der

https://www.oderapp.jp/product/#wallet

飲食店のスマホ注文に特化したモバイルオーダーで、国内で唯一特許を保有しています。O:derのアプリを使えば、お店にスタンプカードやポイントカードを持って行かなくても、商品を受け取るだけで勝手にデジタルスタンプカードにスタンプが押されていきます。

財布の中がスタンプカードでいっぱいな人や、スタンプカードを持ち歩くのが面倒くさい人にはおすすめです。もちろん、スタンプを集めたらO:derだけの特典をもらうこともできるんですよ。

Okage

https://okagekk.com/

Okageでは、レジ、ハンディ、セルフオーダー、モバイルオーダーを全て連動させることができます。全て連動させることができるので、在庫管理や売り上げ分析など飲食店経営に便利な機能がギュっと詰まっています。今から飲食店を展開するという人にはおすすめです。

店内モバイルオーダー

SelfU

https://www.oderapp.jp/product/#selfU

2019年の夏に展開されると言われているSelfUは、来店客のスマホが商品を注文できる端末機として使うことができるサービスのことです。日本語以外にも英語や中国語に対応しているので、英語メニューを用意する必要もありません。また、POSハンディを購入する必要もないし、スマホでメニューを選択し、決済まで完了させることができるのでレジ業務の削減も可能です。

モバイルオーダーの今後

ここまで、店内、店外のモバイルオーダーについてお話してきましたが、どちらも導入している店舗が少ないのが現状です。しかし、店外モバイルオーダーでは、お客様の時間の節約、店内モバイルオーダーでは、ゆっくりメニューを選べて決済も簡単であることなど、多くのメリットを考えれば、今後は増えていくことが予想されます。

また、モバイルオーダー機能を使えばクーポンの配布なども行えるので、お店側の業務効率UPだけでなく、多くのオーナーが抱える集客の悩みも解決することができるでしょう。

まとめ

日本ではまだまだ普及率が低く、利用機会も少ないでしょう。しかし、店舗側とお客様の両者にメリットがあるシステムですので、これからどんどんモバイルオーダーに対応した店舗が増えてくると予想されます。

既に、モバイルオーダーをメインで使っているユーザーが増えていますので、周りの店舗が導入する前に、自店舗で対応していけば、新規顧客の獲得やリピーターUPに繋がることは間違いないでしょう。