外国人観光客を呼び込む方法とは?集客の方法やポイント教えます

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外国人観光客

日本人が外国に旅行をする時と同じように、日本へ来る外国人観光客も現地で「美味しいものが食べられる飲食店へ行きたい!」と考えているはず。また、訪日外国人の数は年々増加傾向にあり、繁華街では外国人とすれ違わない日はないとすら言えます。その数はどんどん増加するとされており、飲食店としても見逃す手はありません。 とはいえ世界中から集まる外国人観光客は、日本とは異なる様々な文化的背景を持っています。そのため外国人観光客の集客をはかるには、日本のお客様とはまた別のアプローチ方法が重要です。

そこで今回は、外国人観光客の集客を増やすコツをいくつかご紹介していきたいと思います。繁華街にお店を構えるオーナー様必見です!

飲食店の行列に外国人観光客の姿

行列に並ぶ外国人

街で人気の飲食店の行列に、外国人観光客の姿を見たことはないでしょうか?近年はインバウンド需要の高まりから、日本の飲食店で外国人観光客を見るのもそう珍しいことではありません。中には行列で記念撮影をしている姿を見ることもあり、旅行の1つのイベントとして長い行列も楽しんでいる様子が見てとれます。

外国人観光客は寿司や和食といった日本独自の食文化を好むイメージがありますが、そういった食事を提供するお店でなくとも、若者に人気のカフェや洋食店、いつも行列のラーメン店など、幅広い飲食店に外国人観光客の姿を見ることができます。

というのも、諸外国では日本と異なり社会人でも長期休暇がとりやすく、数週間から場合によっては数カ月など、まとまった期間滞在している方が多くいます。長く滞在するため毎日日本食を食べるわけではなく、時にはコンビニやファストフードで済ますこともあるようです。街に繰り出した際にふらりと選んだ店に立ち寄る可能性も十分にあるため、幅広い飲食店にチャンスがあるのです。

外国人観光客の飲食店の見つけ方は街歩き!?

街歩きをする外国人

日本人は旅をする際、あらかじめガイドブックやインターネットを用いて美味しいお店を調べて行く傾向にあります。土地勘のない地や、異国の地ならなおさらです。せっかくならば評判の良いお店に入りたいですし、観光スポットとの兼ね合いから旅の計画も立てやすくなります。事前情報のないお店に対して不安を感じる傾向にあるのも一因となっているでしょう。

一方、日本に訪れる外国人観光客は事前調べたお店以外にも、現地でふと目についたお店に立ち寄ることも多いようです。上記の通り長期滞在が前提ということもその一因となっていますが、やはり国民性の違いも大きいでしょう。日本人の旅行は非日常的な体験や心も盛り上がりを重視する傾向にありますが、外国人の旅行はただしく「休暇」の意味通り、ゆったりと過ごし方をされる方が多く、現地に溶け込んで日本人が実際に普段行くようなお店に入るのが楽しいと感じるようです。

こうした理由から、外国人観光客は街をふらふらと歩きながらお店を決めることが多いそう。そのため目につきやすい行列店などに客足が集まりやすいのかも知れません。といっても日本人と同様、店構えや雰囲気、気分でお店を決めることも多々あるでしょう。前述の通り現地の人々が普段使いしているようなお店に興味を持つことだってもちろんありますし、すべての店にチャンスがあります。

旅行雑誌へ掲載して外国人観光客を集客しよう

旅行誌をみる外国人観光客

では、実際に外国人観光客に足を運んでもらうためにはどうすれば良いのでしょうか?日本人に対する集客と同様、とにもかくにもお店の存在をアピールすることが大切ですよね。

いくら街歩き中にふらりとお店を決める外国人が多いとはいっても、やはり事前情報のあるお店が優先的に利用されます。また、日本人が外国に旅行に行く時に「日本語が通じるかどうか」「観光客も入りやすいかどうか」を重視するのと同様、外国人向けに積極的にアピールすることで「外国人でも入りやすいお店」と認識してもらえます。

インターネットは全世界に向けてお店の魅力をアピールできますが、訪日外国人の中には日本語があまり理解できない方も大勢いますし、複数言語対応のサイトをつくるのもなかなか骨が折れます。そこでおすすめなのが、旅行雑誌への掲載です。 訪日外国人に向けた旅行雑誌は、日本での現地取材を経て記者のおすすめ店を掲載しているものもありますが、中には掲載店を募集しているところもあります。

つまり、掲載を申し込めばお店の情報がそのまま掲載され、訪日外国人に向けて広くアピールすることができるのです。こうしたサービスを実施しているのはフリーマガジンに多いので、興味がある方は一度調べてみてはいかがでしょうか。

SNSで外国人観光客を集客しよう

SNSを使う外国人

近年はお客様がSNSに投稿した写真や内容から集客に繋がるというケースが多々見受けられます。これは日本国内に限った話ではなく、SNSを中心としたマーケティングは全世界で活用されています。

実際に日本人や他の訪日外国人の投稿からお店の情報を知り、来店される外国人のお客様は多く、特に訪日外国人の口コミは信用性が高く参考になるとされています。日本人も、実際に外国に赴いた方の投稿やブログを参考にすることがあるでしょう。

そこで、お客様が思わずSNSに投稿したくなるようなお店づくりやメニューの考案が大切になっていきます。最近は「SNS映え」という言葉があるように、料理の味だけではなく、見た目の美しさや可愛らしさ、インパクトなど、写真におさめたくなるような盛り付けを施すのも重要な要素です。外国人観光客へのアピールを考えると、そこに日本らしさが加わればなお良いでしょう。これは国内の集客を伸ばす意味でも有効なので、ぜひお店の魅力を伝えられるような、オリジナリティのあるものに仕上げてみて下さい。

まとめ

外国人観光客が飲食店で食事する

いかがでしょうか。

外国人観光客の数がどんどん伸びている中、飲食店としても訪日外国人に向け積極的にアピールしていく必要があります。外国人は現地でふと目についたお店にふらりと立ち寄ることが多いので、有名店や人気店でなくとも十分チャンスがあります。旅行雑誌やSNSでの口コミを活用して、世界中にお店の魅力を発信しましょう。