失敗しないクレジットカード決済の選び方。導入メリットや導入時に知っておきたいポイントをご紹介します。

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存在感のあるブラックカード

2019年はキャッシュレス元年と呼ばれ、「電子マネー」「QR決済」など様々なキャッシュレス決済が登場しました。その後の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、直接現金の取り扱いを避けたキャッシュレスでの支払いを希望する消費者が増えてきており、 キャッシュレス決済の需要がさらに高まることは確実です

今回はキャッシュレス決済のひとつ「クレジットカード決済」についての導入メリット、導入のポイント、おすすめの決済サービスについてご紹介していきます。

クレジットカード決済をまだお店に導入していない方、もしくは現在のサービスを見直したいという方はぜひ参考にしてみてください

クレジットカード決済導入のメリット

クレジットカード決済

クレジットカード決済導入はお店に大きなメリットをもたらします。導入によって得られるメリットを3つご紹介します。

現金管理が楽になる

クレジットカード決済を導入することで、今よりも現金管理が楽になります。例えば収入チェックを日々行っているかと思いますが、扱う現金が少なければ業務作業時間が減らせます。また現金の取り扱い機会が減ることで、お金に関する受け渡しや数え間違えなどの人的トラブルが減り、盗難などへのセキュリティーがより安全になります。

集客力アップ

集客数とクレジット決済はどういう関係があるのでしょうか?お客様心理から考えると、手元の現金が少ない時、現金払いしか対応していないお店には来店することを控えてしまいがちです。またコロナウイルス感染の懸念から現金での支払いを避けている人も多いため、クレジットカード決済が可能なら安心して支払いができるとあっての来店動機に繋がります。そのため今まで取り込めていなかった層の獲得に近づけます。

インバウンド対策になる

現金よりもクレジットカード決済が普及している国はすでにたくさんあります。そのため来日する外国人の多くはクレジットカード決済ができるお店を優先的に選んでいます。特にアジアだけで約60億枚発行されている「銀聯カード」は中国人のお客様を呼び込もうと考えるならば必須といえます。

クレジットカード決済の導入方法は主に2つ

キーボード上のクレジットカード

クレジットカードの導入を決めたとして、どのような導入方法があるのでしょう。方法は、大きく分けて2通りです。

クレジットカード会社と個別に契約する

1つは、自分がクレジットカード会社と個別に交渉し、契約する方法です。したがって、VISAとJCBとDCの3つと契約しようと思えば、3社との交渉が必要です。個別の契約は契約段階でも手間ですが、実は契約後も煩雑になります。というのも、決済日や入金日は、クレジットカード会社によって異なるからです。たとえば、10日にVISA、15日にJCBといったように、クレジット売上は五月雨式に入金されるため、一括で入金されることはありません。バラバラに入金されるということは、資金繰り計画上も非常にわかりにくい方法です。

決済代行サービスに依頼する

上記の問題点を解決するために、現在は「決済代行サービス」に依頼する店舗が増えてきています。このサービスは、クレジットカード会社との契約手続きを代行してくれるものです。また、決済日や支払日も一括になるので、資金繰り計画が立てやすくなるメリットがあります。ただし、クレジットカード会社に加盟店手数料を払うと同時に、決済代行サービスにも手数料を払うことになります。

ですから、手間と分かりやすさを取るのか、手数料コストを抑えるのかという、2者択一で契約方法を考えることになります。

失敗しないクレジットカード決済サービスの選び方

クレジットカードの手渡し

それでは実際にどういった点に注意してクレジットカード決済サービスを選べばよいのでしょうか。選び方のポイントをご紹介します。

カードの会員数が多いブランドの決済ができる

誰でも使えるようにするという点で、会員数の多いブランドの決済ができるクレジットカード決済サービスにしたほうがよいでしょう。

  • JCB(ジェーシービー)
  • VISA(ビザ)
  • MasterCard(マスターカード)
  • ダイナースクラブ
  • アメリカンエキスプレス

JCBは日本国内でのシェアが多く、VISA、MasterCardは世界的に使われているブランドのため必須と言えるでしょう。アメリカンエキスプレスは会員数こそ少ないですが、利用者の多くが優良顧客であるとされているので、高価格帯の飲食店であれば押さえておいたほうがベターです。

手数料が安い

加盟店手数料も決済会社手数料も必要経費ではありますが、安ければ安いほどいいのは当然ですので、しっかりチェックするようにしましょう。

入金までの期間を確認

前項でも少し触れましたが、売上金の入金までに時間がかかることはリスクとなります。そのため、入金までにどのくらいの時間がかかるのかをしっかり調査して、導入するようにしましょう。飲食店におすすめの翌日入金が可能な決済サービスもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

初期費用、消耗品費用を確認

クレジットカード決済を行うには、専用の端末が必要となることも多いでしょう。決済サービスによって端末の価格が違ってくるため、導入費用がどのくらいかかるかを前もって確認するようにしましょう。また、カード利用明細のプリントを行う場合も、プリンタやレシート用紙が必要となってきます。近年ではカード明細がメールで送付できるサービスもありますので、経費を削減することもできるでしょう。

おすすめのクレジットカード決済サービス

様々な会社がクレジット決済サービスを提供しており、主に楽天ペイ、STORESターミナル、Square、おてがるPayなどがあります。

そのなかでも特におすすめなのがコイニー株式会社が提供している「STORESターミナル」です。( STORESターミナル 公式サイト https://coiney.com/)

 

クレジットカード決済はもちろん、交通系電子マネー、QR決済にも対応しており、画面もシンプルで操作も簡単、スピーディーな会計でお客様をお待たせしません。また、ユビレジのようなタブレットPOSサービスとも連携してご利用することも可能です。

STORESターミナルの主なおすすめポイントは3つ。

・決済手数料が最安の3.24%(スマホ決済事業者内 一部ブランドを除く)

・国内すべての金融機関で「最短翌々日入金」に対応

・分割払いに唯一対応(2回、リボ払い ※VISAMasterのみ)

 

決済手数料が安く、入金が国内すべての金融機関で「最短翌々日入金」に対応しているところは、店舗経営の観点から魅力あるポイントになるかと思います。また中国人によく使われている「WeChatPay」にも対応しているので、中国人観光客の集客にも期待が持てます。

まとめ

鮮やかなクレジットカード

いかがでしょうか?

クレジットカード決済はデメリットもありますが、売上アップという意味でははるかにメリットの方が大きいものです。手数料は販促費用などと同様に必要経費だと割り切って、売上アップのための方策を選択したほうが、飲食店としての可能性は格段にアップするでしょう。まだ導入していない店舗は、ぜひ導入を検討してはいかがでしょうか。