レジの使い方の基本とレジ業務時の注意点をご紹介します。

飲食店のレジスタッフ

アルバイトやパートなどで実際の店舗で働くときに避けては通れないレジ業務。
「お金のやり取りは気をつかうから責任が重たいな…」と苦手意識を持つ方も多いのではないでしょうか。

しかしレジ打ちはお店の印象を左右する大事な業務です。良い接客を行えばお客様も満足して、また御来店いただけるはずです。
スムーズなレジ打ちを目指し、ぜひ前向きに取り組んでみましょう!

それではレジの基本的な使い方をご説明していきます。

商品の登録

お客様がレジに商品を持ってきたら、ひとつずつ正確に商品を登録していきましょう。
まず商品の金額を入力し、金額の後に部門キーを押します。この部門キーを押すことで、部門ごとに集計を取ることができるため、どんな商品が売れているのかなどの分析に役立ちます。部門キーはぜひ活用しましょう。

同じ商品が複数ある場合は、数字(個数)×金額を打つと一度に打ち込めるので便利です。

POSレジの場合

あらかじめ登録してある商品ボタンを押すか、バーコードを登録してある場合は、バーコードをスキャンして登録することが可能です。

うまくスキャンできない場合は、汚れや水滴がついていたり、バーコードが曲がっていたりするかもしれません。バーコード部分を読み込めるように確認してもう一度スキャンをしてみましょう。
どうしても読み込めない場合は、バーコードの下に記載されている数字を打ち込むことで登録することも可能です。

レジ袋購入確認も忘れずに!

2020年7月1日にスタートしたレジ袋有料化に伴い、レジ袋を購入するかどうかお客様に確認する作業が必要になりました。うっかり聞き忘れてしまうと後からレジを打ち直さなければいけないこともあるので必ず確認するようにしましょう。

小計を行いお客様に金額を伝える

すべての商品登録が終わったら「小計」ボタンを押して、表示されたお買上の金額をお客様に伝えます。
レジに付属のディスプレイがついている場合は、ディスプレイ画面を手で示しながらお客様に金額を伝えるとわかりやすく、金額間違えも防止できます。

金銭の授受

お金を受け取ったら、受取金額を打ち込み「現/預」ボタンを押します。
そうするとレジ下部分にあるドロワが開きます。
預かり金をドロワ内に入れ、お釣りがある場合は表示されたお釣り金額を取り、レシートと一緒にお客様にお渡しします。

金銭授受の際にはなるべくカルトン(キャッシュトレイ)を使うようにしましょう。その際にはお札落下防止のため、お札の上に小銭を乗せておきましょう。

最近ではコロナウイルス感染対策として、手から手への直接の受け渡しではなく、カルトンを使った受け渡しが推奨されています。

領収書の発行方法

会計後に「レシート発行」ボタンを押すと領収書が印字されて出てきます。
宛名や但し書きが空欄になっていますので、お客様に記載内容を確認して記入を行います。

領収書の書き方についてはこちらも参考にしてみてください。

これで一通りのレジ業務は終了です。

他にも値引きや割引、クレジット支払い、金券支払いなどもありますが、パターンを覚えてしまえば、そんなに難しくはありません。

お店のレジがiPad POSレジ(タブレットPOSレジ)である場合は、こちらもチェックしてみてください。

お客様に満足していただけるスムーズなレジ業務を行っていきましょう!