バターコーヒーでダイエット?最強のドリンクを参考にしてみよう!

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コーヒーとバター

今回は、最近注目度が上がっている「最強のバターコーヒー」を参考に、トレンドの取り入れ方についてご紹介します。バターコーヒーをはじめとしたトレンドの多くは、一部の層にしか知られていないということがよくあります。しかし、一部でも熱狂的なファンを生み出せば、それは正しい戦略だといえるでしょう。

この記事を参考にすれば、最新のトレンドを一時的なものに終わらせず、長期的な集客にするヒントが得られるかもしれません。ぜひとも最後まで読んでみてください。

バターコーヒーとは?

スプーンですくったバターとコーヒー

アメリカ発祥のバターコーヒーは、シリコンバレーの起業家が愛飲していることで話題になった、バターを入れて飲むコーヒーのことです。ただし、入れるバターは「グラスドフェットバター」という日本では入手しにくい、牧草のみを食べて育った牛の乳からつくられるバターに限られています。

グラスドフェットバターの他に、中鎖脂肪酸が多く、健康によいとされる「MCTオイル」を入れてミキサーでしっかりと撹拌、乳化させたものがバターコーヒーです。飲みくちはブラックコーヒーよりもやわらかく、その様々な効果から日本でも注目される飲み物になりました。

アメリカの起業家が、腹持ちの良い最強の朝食としてバターコーヒーを紹介したことからブームが始まりましたが、バターコーヒーが人気の理由は、腹持ちが良いからだけではありません。バターコーヒーには、含まれるカフェインによって集中力が上がったり、ダイエットにも効果があるとされているため、話題になったのです。

バターコーヒーはダイエットに効果的?

バターコーヒーでダイエット

バターコーヒーに加えるグラスドフェットバターには、通常のバターよりも多くの不飽和脂肪酸が含まれています。特に酪酸・オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸と呼ばれる不飽和脂肪酸の効果によって脂肪燃焼効果が得られ、脂肪がつきにくい体質に改善されます。

また、コーヒーに良質なバターやMCTオイル、ココナツオイルをバターコーヒーに入れることによって、空腹になりにくくなります。そのため、バターコーヒーを朝食代わりに飲むことで、バターコーヒーに含まれる良質な脂質によって腹持ちがよくなり、昼食の量を減らせます。

昼食の量を減らすことができれば、結果として1日の摂取カロリーを総合的に減らすというダイエット効果をもたらすのです。

バターコーヒー店舗「最強のバターコーヒー」を参考にしよう

バターコーヒーとお菓子

日本におけるバターコーヒーの先駆けとして、東京・代々木にバターコーヒー専門店「最強のバターコーヒー」がオープンしています。飲食店が乱立する東京で、バターコーヒーの専門店としてやっていくという戦略がどのようなものなのか、簡単にご紹介いたします。

営業時間

バターコーヒーは朝食の代わりに飲むのがおすすめのため、営業時間は朝8時~午後4時までとなっています。グラスドフェットバターの仕入れ量が増加したり、お店のオペレーションや人材が発達すれば、営業時間は今後もっと長くなるとのことです。

メニュー

「最強のバターコーヒー」はバターコーヒー専門店ではありますが、紅茶・ほうじ茶・ルイボスティーなどもラインナップしているため、コーヒーが苦手な方や妊娠中の方、気分や予定によってカフェインの量を調節したいという方のニーズに答えています。バターコーヒー専門店でもそれ以外のメニューのバリエーションを増やすことで、お客様の窓口を広げているのです。

こだわり

バターコーヒーに使う材料は、オーガニックや有機JAS認証を受けたもののみを使用しています。オーガニック食品にこだわるのには、安心で安全なバターコーヒーをお客様に提供することを心がけているからです。店内で提供するお茶は、屋久島紅茶や滋賀県のほうじ茶を使い、グラスドフェットバターは北海道産の物を仕入れられるように努力したりするなど、日本のものを消費しようというこだわりが見えてきます。

バターコーヒーに砂糖を入れると効果が薄れてしまうので、砂糖を置いていません。砂糖をほしがるお客様には、砂糖を置いていない理由をバターコーヒーの効果を説明することでお客様に説明するという教育が、スタッフに徹底されています。正しい飲み方や食材へのこだわりなどをしっかりアピールし、お客様に共有することで、バターコーヒーの知名度を広げているのです。

最強のバターコーヒー

店舗URL:http://www.buttercoffee.shop/

住所:東京都渋谷区代々木1-38-6

バターコーヒーのようなトレンドを取り入れよう!

積み木でトレンド

バターコーヒーのように、外国で流行しているものを取り入れれば日本でも成功するという考え方は、わずかですが当てはまるでしょう。しかし、その流行は一時的なものに過ぎないため、長期的な戦略を考えてトレンドをとり入れることが大切です。

最強のバターコーヒーはトレンドを押さえてはいますが、日本の生産者との連携や食材にもこだわることで、健康志向や国内消費志向をニーズに持つ一定の客層をつかんでいます。

トレンドを取り入れる際には、どのような層をターゲットにするかを明確にし、しっかりとした戦略を練ることが大切なのです。

まとめ

腹持ち抜群のバターコーヒー

いかがでしょうか?

バターコーヒーには、良質な脂肪分による健康効果やダイエット効果などが期待できます。そのため、体型を気にする女性だけでなく、健康が気になる男性や年齢が高めの人たちにも受け入れられるでしょう。世界のみならず日本でも注目されるバターコーヒーは、まさに世界中の人々のニーズとピッタリ合う素材だったといえます。

バターコーヒーの例を参考にすれば、トレンドをとり入れる際にはお客様のニーズを探り、どのようなお客様に商品を届けるかを考えて宣伝することが大切だということが分かるでしょう。飲食店にトレンドをとり入れる際は、最強のバターコーヒーを参考に、ターゲットを絞ることを考えてみましょう。